海に向けて自分を表現する男～東京オリンピックとボランティア～

こんにちは！

最近は、ネット上での波乗りが仕事の、、、、いやそうではありません。そんなことは決して、NATURAL GIFT （ナチュラルギフト）店長です！

もうすぐ始まる東京オリンピック。マスコットはこんなキャラだそう。以外に名前知らないですね。

今回は、SNSで友人の拡散で知った「ユーチューバ―」の一人が、こんな動画をUPしていたので紹介します。テーマは、東京オリンピックとボランティアについてです。

2年後に迫る2020年東京オリンピック。その運営を任されることになるのは、国、地方公共団体、運営委員会はもちろんですが、多くのボランティアスタッフの人が参加して作り上げられる予定です。

計画では、なんと“8万人”がボランティアとして登録される予定ですが、気になるのは、この8万人の人が、

・大会前後で10日以上の活動が基本

・待機、休憩を含み1日8時間程度（連続の場合は、5日間）

・もちろん無償（移動費、宿泊費もろもろ無し）

という条件であるということ。

ちなみに、前回のリオオリンピックでは募集が5万人以上。そのうち、開幕1週間で1万5000人以上がその過酷さに耐え兼ね運営組織を離れて行ったとか。。。

そんな東京オリンピックの裏側を思いっきり綺麗な沖縄の海をバックに叫び倒す動画がこちら。

「東京オリンピックの予算は、2000億円から3兆円に膨れ上がっている。スポーツドクターもボランティア。関連するボランティア以外の人は？？」

良く考えられていてインパクトもある！

ちなみに、

せやろがいおじさんとは、榎森耕助（えのもりこうすけ）さんという芸人さん。

その彼が展開するyoutube動画のワラしがみとは、お笑いにしがみつきたい沖縄芸人の番組〜とのこと。

他にもいろいろと物申している方でもあるようです。

今かなり注目されているであろう彼が、この注目が今後どうなっていくのかに期待です。

今回のように、ボランティアで参加できる人は、尊き人たちです。

一方で、それも本当にボランティアである必要があるのかは確かに疑問が残ります。やったことには正当な対価がある健全な状態を創り出していきたいですね。

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