【映画】Thinking about ”HAPPY”!
幸せについて本気出して考えてみたら いつでも同じところに行き着くのさ(ポルノグラフティ)
引用:http://www.happyrevolution.net/
こんにちは!
ナチュラルギフト店長です!
先日イベントでこんな映画を観てきました。
幸せの概念は広いですが、心のうちから感じることが出来ることなんだ!!!と改めて感じます。
映画 『happy – しあわせを探すあなたへ』 | ブータンなど世界5大陸16か国を巡り、心理学者や脳医学者と「幸せになる方程式」が明らかにするドキュメンタリー映画
【2014年1月 NHK Eテレの「幸福学」白熱教室でも紹介された話題作!】
映画『 happy 』は幸せについての映画です。
いや、あなたを幸せにする映画かもしれません。
■幸せの4割は自分で決められる
アメリカでは1980年代より「幸福学」つまり、人にとっての幸せは何によって作られる?何が定義するのか?という研究が進んでいます。
要するに、私たちがどのようにより日常生活の中で充実感を得たり、なおかつすこぶる健康でそして幸せな生活を手に入れることができるかを探求しているということです。
衝撃的なのは、その研究結果では、先進国中最も幸せを感じていない国がここ日本の国民であるという結果も出ているのだとか。
・5割が遺伝的・1割が環境・ただし、残り4割は自分で決められる
ということ。
遺伝が5割という事実にも 驚きましたが、一方で環境が1割しか影響を及ぼさず、自分で4割も決めることが出来るという事実でした。
このことが指し示すことで言うと、仮に収入が増えて自分で自由に家や車、洋服など欲しいものが買える状況になったとしても、それは限りがないため幸福に感じることが頭打ちになるとのこと。
一方で、特にどんな工夫で幸せを感じるように出きるのかに関しても、言及されており、
・運動をすること
・毎日の中に小さな変化を起こしていくこと
から始められるとのこと。
作中では、ルイジアナ州の湿地帯、ナミビアのカラハリ砂漠、はたまたブラジルのサーフィン村からブータンの山麓、なんと東京新橋のサラリーマン街に至るまで。コルカタの貧しい人力車ドライバーの知恵、マザー・テレサの家で重病者の介護のするボランティアの思いやり、そして世界有数の幸福度の研究者の知識から幸せについて考える旅に出ることが出来ます。
大きなことでなくとも、小さいところからでも自分への変化は引き起こせる。意外に身近なものに気づきは多いものです。
Be the change you wish to see in the world.
世界を変えたいなら、まず自分が変わりなさい。(ガンジー)
今日も自分の物事を見定める捉え方とそのメガネを磨いていくようにします。
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