【壮絶な人生】あるワールドカップ出場のフォワードのストーリー
こんばんは!
ナチュラルギフト店長です!
興奮冷めやらない中で、あっという間に日本代表のワールドカップも終焉を迎えました。
4年に一度しかないこの晴れ舞台でどんな思いを込めて選手たちが準備を継続してきたのか、想像するだけで手前味噌ではありますが、私たちの店舗準備とも重なる部分があります。
特に、個人的に印象的だったのは、決勝リーグ初戦で当たった
VSベルギー戦。
FIFA世界ランク61位の日本が、同3位のベルギーに先制し、互角に戦った奮闘ぶりに日本のファンは興奮。早朝にも関わらずTwitterは応援の書き込みで盛り上がり、試合終了後には「ナイスゲーム」などとたたえる投稿が相次いだ。
そんな試合の中で、一際目を引いた選手がこちら。
■ベルギー代表:ロメロ・ルカク選手
【ルカクが語る壮絶な過去】「ずっと言いたかったことがある」
速さと圧倒的な強さを兼ね備えたマンチェスター・U FWロメル・ルカク選手。今では有名ビッグクラブで世界最高のストライカーの挙げられる彼だが自身が綴っていた手記から読み取れる、想像を絶する過去を体験した一人の人だったそうな。
一見恵まれた体格のようで同級生との試合には身分証明書による年齢確認を求める対戦相手の監督やコーチ、そして親御。そんなハンディをものともせず、圧倒的な成果を残す傍らで、牛乳を水で薄めて飲まないといけない程の貧しい家庭環境の中で育った彼。オンボロのスパイク、同級生には日付違いで家で見せてもらうしかなかった有名な大会の名選手のプレーの数々。
「娘を頼んだぞ、、、」
祖父の死と引き換えに彼を決意させたプロ契約。
そこには、コーチに直談判をした後に、期日とノルマを自分から課すことで手に入れた若干16歳でのプロデビューの道。
華々しいシンデレラストーリーの陰には想像を超える地味で泥水をすするような過去がある。いつだって大きなことを成し遂げる人は、自分で自分の道を切り開いてきた者ばかり。
引用:https://premierleaguepub.jp/?p=4637
ストーリーは体験から。
そんな綺麗なだけではなく、深みも味もある商品を物語からも届けて行けるようなお店づくりをスタッフ一同して参ります。
皆様少々のお待ちを。
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