【海外より遠い島?!】小笠原諸島での思い出〜その1〜
こんばんは!Natural Giftスタッフです✨
皆さんは《海洋島》という言葉をご存知ですか??
《海洋島》とは、誕生した時から一度も大陸と接したことがない島で、
サンゴの隆起や、海底火山の爆発でできた島のことです❗️❗️
世界でもそう多くなく、ガラパゴス諸島などが海洋島にあたりますが、
大陸と接しなかったことで、独自の動植物の宝庫となっています✨
そんな海洋島、実は、
日本にも一つだけ有るんです!!!!
それが、、
小笠原諸島です😁😁😁✨✨
東洋のガラパゴスとも呼ばれる小笠原諸島が日本で唯一の海洋島で、
多くの固有の動植物や、絶滅危惧種を有しています。
2011年には、世界遺産にも登録されました♥️
そんな小笠原諸島ですが、実は飛行場がないため、
東京から24時間かけて、船でしか行けない島となっています!!
船で24時間って、海外より遠いやん笑!!
そんな小笠原諸島ですが、とあるキッカケで数年前に知りまして、
友人と行ってきましたが、
もう、めちゃめちゃ良かったんです!!!!!
僕は国内外問わず、結構旅行歴はあるほうですが、
その中でも、間違いなくTOP3には入るくらいの素敵な場所でした✨
今日はその時の様子を紹介できたらと思います!!
(1)いざ、おがさわら丸にて出航🚢
空港がないこの島に行く方法は、たった一つ!!
《小笠原海運》が6日に1度運行している船、
《おがさわら丸》で、24時間揺られて行くのみです❗️❗️
東京の竹芝桟橋から、出発しています*
みんな、スーツケースと共に、いざ乗り組み!!
ゆっくりと進みだして、窓から見える景色はなんだか新鮮✨
レインボーブリッジ封鎖できません笑!!
と最初は浮かれテンションで乗ったものの、
以外と揺れが凄くて、船酔いをしているのか、
もの凄い眠気に途中から襲われてきました笑💤💤
午前中に出発して、到着するのは翌日のお昼前です。
夕方少し目覚めてデッキにでてみると、夕日が沈んでおりました⛅️
海から見る夕陽はたまらなく美しい✨
船酔いはしているけど、潮風をきって走っているこの感じもとても気持ちいい!!
デッキにでたり、船内のレストランで食事をしたり、
眠ったりしていると、24時間は意外とあっという間ですね★
ちなみに小笠原諸島に到着到着した船は、
この後、島に3泊停泊して、その後また乗客を乗せて
東京に1日かけて戻ります。
つまり小笠原の旅行には、
最低でも6日間必要ということですね!!!✨
国内にありながら、海外よりも遠い場所*
贅沢な旅の始まりです✨✨✨